借り換えにおすすめカードローン
  • 2024年3月21日
  • 2024年4月2日
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借り換えにおすすめのカードローン|返済負担が軽くなる低金利ローン10選

「カードローンの返済負担が重い」「クレジットカードのリボ払いが終わらない…」

このような悩みを抱えている方は、カードローンの借り換えを検討しましょう。

金利の低いカードローンに借り換えれば、返済負担を減らせる可能性があります。

以下は、年率18%と年率14%のカードローンの比較です。借入金が大きいほど利息の軽減効果が高いことが分かります。

項目年率18%年率14%差額
100万円1,523,573円1,396,059円‐127,514円
200万円3,047,190円2,792,159円‐255,031円
300万円4,570,775円4,188,261円‐382,514円
※5年(60回)で完済する場合

本記事では、借り換えにおすすめのカードローンを比較紹介します。

おまとめのローンとの違いやクレジットカードのリボ払いからカードローンへ借り換えるメリットも解説しています。

当メディアのランキングは、対象のカードローンが掲載されている公式サイトや公的機関(金融庁、日本貸金業協会など)の情報、インターネットリサーチに基づき作成しています。ランキングの根拠はこちら

※本記事の価格は全て税込みです。

借り換えにおすすめカードローン比較表
カードローン楽天銀行スーパーローン
横浜銀行カードローンauじぶん銀行カードローン
※借り換えコース
プロミスおまとめローン住信SBIネット銀行カードローン
楽天銀行スーパーローンロゴ横浜銀行auじぶん銀行ロゴプロミスロゴ<br />
住信SBIネット銀行
実質年利年1.9〜14.5%
※おまとめ不可、金利の見直しに
年1.5~14.6%通常:年1.48%~17.5%
借り換えコース:年0.98%~年12.5%
※3、4
年6.3%~17.8%年1.59〜14.79%
審査時間最短当日最短即日最短当日最短3分※1
借入限度額最大800万円10万円~1,000万円(10万円単位)100万円以上800万円以内300万円1,000万円
無利息期間なしなしなしあり
初回ご利用日翌日から30日間
なし
WEB完結
※お申込みまで
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る(※1)詳細を見る
※1お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます
※2 当行所定の審査により決定いたします。
※3 借り換えコースは、auじぶん銀行の借入金含め、審査結果で借入可能上限額(限度額)100万円以上となった場合に適用。
※4 審査の結果で借入可能上限額(限度額)100万円未満になった場合は、誰でもコースの金利が適用。
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目次
この記事の監修者
金子賢司
金子賢司
保有資格
公式アカウント

北海道出身。立教大学法学部を卒業後、株式会社菱食(現:三菱食品株式会社)に入社。その後、保険業界を約10年経験し、ファイナンシャルプランナーとして活動を行う。

カードローンの借り換えで返済負担は軽くなる

カードローン借り換え

カードローンの借り換えとは、現在契約しているカードローンから金利が低い別のカードローンへ乗り換えることです。

他社から新たにお金を借り入れ、そのお金を使って現在のカードローンを完済します。

カードローンの借り換え
  1. 新規のローン会社から借入する
  2. 新規ローンの借入金で既存のローン残高をすべて返済する
  3. 今後は新規で契約したローンを返済していく

カードローンを借り換えても借入残高は減りませんが、金利が低いカードローンに借り換えれば利息を抑えられ、結果として返済総額が減ります

また、後に詳しく解説しますが「借り換え」と混同されやすいものとして「おまとめ」があります。

おまとめローンは複数社からの借入を一つにまとめるローンのことです。

複数社からの借金を1本化することで返済負担の軽減が見込めるほか、返済日もスッキリ。返済管理もしやすくなります。

2社以上から借入がある方は「おまとめのローン」が適しています。

金子賢司
ファイナンシャルプランナー/
CFP®資格(日本FP協会)
金子賢司

より金利が低いローンに借り換えができれば、毎月の返済額や総返済額が減少します。「金利が高い」「返済負担が大きい」などと、お借入中のカードローンに不満を抱えている方はカードローンを見直しましょう。より低い金利で借り換えができれば、返済負担が軽くなります。

ともにあーるほけんの窓口

借り換えにおすすめのカードローン

返済負担を軽くするには「今よりも金利が低いカードローンへ借り換える」または「借り換え専用ローンを選ぶ」のが鉄則です。

今よりも適用金利が低くなれば、月々の利息負担が減って支払がラクになるでしょう。

総返済額を減らすことができますし、結果的に早期完済に繋げることもできます

お金を借りている日数が長いほど利息は膨らみます。少しでもムダな利息をカットしたい方は借り換えを検討してください。

ここでは、金利が低くカードローンの借り換えに最適な借入先を厳選して紹介していきます。

カードローン金利(年利)
楽天銀行スーパーローンロゴ
詳細を見る
年1.9〜年14.5%
横浜銀行
詳細を見る
年1.5~年14.6%
みずほ銀行カードローンロゴ
詳細を見る
年2.0%~年14.0%
auじぶん銀行ロゴ
詳細を見る
年0.98%~年12.5%
(※借り換えコース)
プロミスロゴ<br />
詳細を見る
年4.5~年17.8%
住信SBIネット銀行
詳細を見る
年1.59%~年14.79%
ろうきん
詳細を見る
※注釈あり
年3.875~年8.475%
アコムロゴ
詳細を見る
年3.0%~年18.0%
アイフル
詳細を見る

年3.0%~年17.5
(アイフルおまとめMAX・かりかえMAX)
※注釈
■ろうきん
・団体会員の構成員:年3.875~年7.075%
・生協会員の組合員または同一生計家族:
年4.055~年7.255%
・上記以外の一般勤労者:年5.275~年8.475%
■auじぶん銀行カードローン(じぶんローン)
※カードローンau限定割 借り換えコース:0.98%~12.5%
※借り換えコースは、auじぶん銀行の借入金含め、審査結果で借入可能上限額(限度額)100万円以上となった場合に適用。
※審査の結果で借入可能上限額(限度額)100万円未満になった場合は、誰でもコースの金利が適用。

楽天銀行スーパーローンの審査結果は最短当日で急ぎの方も安心

楽天銀行スーパーローン

楽天銀行スーパーローン
金利(年利)年1.9〜年14.5%
審査時間最短当日
融資スピード最短翌日
借入限度額最大800万円
無利息期間なし
WEB完結(お申込みまで)可能
コンビニ借入
学生の借入可能(20歳以上でパート、アルバイトによる安定した収入がある場合)
営業時間店頭窓口なし
WEB24時間営業
電話0120-720-115
平日:9:00~19:30
土日祝(年末年始・GW期間):9:00~17:30
自動契約機なし

楽天市場でよくお買い物する方や楽天カードをお持ちの方におすすめなのが「楽天銀行スーパーローン」です。

申込から借入まで24時間WEBやスマホで手続きが可能。審査結果は最短当日に通知されます。

メリット
  • 来店不要スマホで申込み&借入れ
  • 審査結果は最短当日
  • 楽天会員ランクに応じて審査優遇
    ※必ずしもすべての楽天会員さまが審査の優遇を受けられるとは限りません
デメリット
  • ローンカードが発行される、自宅に郵送物が届く

楽天銀行スーパーローンは楽天会員ランクに応じて審査が優遇される可能性があります。(※必ずしもすべての楽天会員さまが審査の優遇を受けられるとは限りません。)

日頃から楽天のサービスを利用されている方、ダイヤモンドやプラチナなどの高ランク会員の方は審査に通過しやすいかもしれません。

振込先を楽天銀行口座にすれば、24時間365日即時に振込できる利便性も魅力です。

返済は月2,000円から行えて、余裕がある月は追加で返済もできます。

楽天会員ランクに応じて審査優遇

横浜銀行カードローンは借入限度額を最大1,000万円まで設定可能

横浜銀行カードローン

横浜銀行カードローン
金利(年利)年1.5~14.6%(変動金利)
審査時間最短即日
融資スピード最短即日
※ローンカードが届く前にご融資も可能です。(ご契約手続きの時間によっては、お振り込みが翌平日窓口営業日以降となる場合があります。)
借入限度額10万円~1,000万円(10万円単位)
無利息期間なし
WEB完結可能
コンビニ借入
学生の借入不可
専業主婦の借入可能
営業時間WEB24時間営業
電話銀行窓口営業の9:00~19:00
0120-458-014
自動契約機なし

横浜銀行は横浜を中心に関東地方でサービスを展開する地方銀行です。来店不要でWEBからお申込みが可能です。

借り換え専用ローンはありませんが、借り換え目的の利用を公式でも推奨しています。

メリット
  • 最大1,000万円まで借入限度額の設定ができる
  • 最短即日に融資も可能
  • ATM手数料無料※
    ※横浜銀行ATM、コンビニ等ATM以外の提携金融機関ATMでのお借入れには、所定の利用手数料が必要となります。
デメリット
  • 営業エリアに制限がある
    ※次の地域に居住またはお勤めの方が対象です(東京都内全地域、神奈川県内全地域 、群馬県前橋市・高崎市・桐生市)

借入限度額は最大1,000万円まで設定可能※なため、現在の借入残高が大きい方も十分にカバーできるでしょう。

※実際の限度額は審査によって決まるため、必ずしも1,000万円まで借りられるわけではありません。

ローンカードが届く前の振込融資も対応しており、最短で即日に融資を受けることも可能です。

利息を節約したい方も、なるべく早く融資を受けたい方にもおすすめのカードローンです。

横浜銀行カードローンに借り換えた場合の返済シミュレーション

借り換え額適用金利返済月額総返済額金利15%から借り換えた場合の返済差額
100万円年14.6%23,580円1,414,797円-12,603円
200万円年11.8%44,287円2,657,180円-197,620円
300万円年8.8%61,984円3,719,040円-563,160円
※5年(60回)で完済する場合
※上記はあくまでシミュレーションであり、実際の総支払額は異なる場合があります。
※審査の結果、希望する利用限度額で借りられない可能性があります。
※金利は変動金利であり、今後変更される可能性があります。
お借入3秒審査はこちら

auじぶん銀行カードローン(じぶんローン)はau ID保有で最大年0.5%も金利優遇

auじぶん銀行

auじぶん銀行カードローン(じぶんローン)
金利(年利)通常年1.48%~17.5%
誰でもコース年1.38%~17.4%
借り換えコース(※)年0.98%~12.5%
審査時間最短当日
借入限度額カードローンau限定割 誰でもコース10万円以上800万円以内
カードローンau限定割借り換えコース100万円以上800万円以内
(※注)限度額は100万円の場合のみ
無利息期間なし
WEB完結可能
コンビニ借入
学生の借入不可
専業主婦の借入
営業時間店頭窓口なし
WEB24時間営業
電話平日9:00~20:00
土日祝9:00~17:00
(年末年始を除く)
0120-926-800
自動契約機なし
※注釈
■通常:1.48%~17.5%
■カードローンau限定割 誰でもコース:1.38%~17.4%
■カードローンau限定割 借り換えコース:0.98%~12.5%
※借り換えコースは、auじぶん銀行の借入金含め、審査結果で借入可能上限額(限度額)100万円以上となった場合に適用。
※審査の結果で借入可能上限額(限度額)100万円未満になった場合は、誰でもコースの金利が適用。

auじぶん銀行カードローン(じぶんローン)は、条件を満たすと最大年0.5%も金利が優遇されるお得なローンです。

メリット
  • 条件クリア&借り換えコースで最大年0.5%金利引き下げ
  • 提携ATM利用手数料がいつでも無料
  • 来店不要、スマホで申込可能
デメリット
  • 収入のない主婦(夫)は申込できない
来店不要で24時間スマホからお申込みができるのが嬉しいですね。

三菱UFJ銀行ATMのほか、大手コンビニの提携ATMがいつでも手数料無料で利用できるので気軽に借入・返済ができます。

利用明細書はWEB上でチェックする仕組みなので郵送物はありません。ご家族や周囲に利用状況を知られる心配が少ないのもメリットです。

auじぶん銀行カードローンに借り換えた場合の返済シミュレーション

借り換え額適用金利返済月額総返済額金利15%から借り換えた場合の返済差額
100万円年12.5%22,498円1,349,880円-77,520円
200万円年12.5%44,996円2,699,760円-155,040円
300万円年12.5%67,494円4,049,640円-232,560円
※5年(60回)で完済する場合
※上記はあくまでシミュレーションであり、実際の総支払額は異なる場合があります。
※審査の結果、希望する利用限度額で借りられない可能性があります。
※金利は今後変更される可能性があります。
スマホでかんたん申込

みずほ銀行カードローンは住宅ローン契約で金利引き下げ

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行
金利(実質年利)年2.0〜14.0%※(1)
審査時間最短当日
融資スピード
最高利用限度額10万円~800万円
無利息期間なし
WEB完結可能(みずほ銀行の口座を持っていない場合は、別途返済用口座として、普通預金の口座開設が必要)
コンビニ借入可能
学生の借入可能※(2)
専業主婦の借入可能
※安定かつ継続した収入の見込める方
営業時間店頭窓口9:00〜15:00
平日のみ(一部店舗は休日も営業)
WEB24時間営業
電話9:00〜20:00
平日のみ
0120-324–555
※(1)住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
※(2)
・ ご契約時の年齢が満 20 歳以上満 66 歳未満の方
・ 安定かつ継続した収入の見込める方
・ 保証会社の保証を受けられる方
※外国人のお客さまは永住許可を受けている方が対象となります。
※ 審査の結果によってはご利用いただけない場合がございます。

みずほ銀行のカードローンは最高金利が14.0%と、銀行カードローンの中でもとくに低めに抑えられています。

消費者金融はもちろん、他の銀行カードローンからの借り換えも可能です。

メリット
  • キャッシュカードで借り入れ可能
  • 住宅ローン利用中なら金利が0.5%引き下げ
  • みずほマイレージクラブの「Sステージ」を獲得できる
デメリット
  • みずほ銀行の口座開設が必要

みずほ銀行の住宅ローン利用中なら、金利がさらに0.5%引き下げられます。

  • 通常金利:2.0~14.0%
  • 借り換えコース:1.5~13.5%

みずほ銀行には取引状況に応じて特典を受けられる「みずほマイレージクラブ」という仕組みがあります。

ステージコンビニATM時間外・利用手数料他行振込手数料
(みずほダイレクト利用時のみ)
Bステージ月1回まで0円-
Aステージ月2回まで0円-
Sステージ月3回まで0円月3回まで0円

カードローン残高がある場合は無条件に「Sステージ」を獲得。

コンビニATM手数料および他行振込手数料(みずほダイレクトのみ)が月3回まで無料で利用できてお得です。

みずほ銀行カードローンに借り換えた場合の返済シミュレーション

みずほ銀行カードローンは、利用限度額に応じて金利優遇を受けられるため、現在ご利用中のローン商品よりも低い金利で借りられる可能性があります。

以下の条件で、みずほ銀行カードローンと金利年15.0%のカードローンの総支払額を比較してみました。

借り換え額適用金利返済月額総返済額金利15%から借り換えた場合の返済差額
100万円年12.0%22,244円1,334,640円-92,760円
200万円年9.0%41,517円2,491,020円-363,780円
300万円年7.0%59,404円3,564,240円-717,960円
※5年(60回)で完済する場合
※金利優遇なし
※上記はあくまでシミュレーションであり、実際の総支払額は異なる場合があります。
※審査の結果、希望する利用限度額で借りられない可能性があります。
※金利は変動金利であり、今後変更される可能性があります。

上記の通り、みずほ銀行カードローンは利用限度額が大きくなるほど金利優遇が大きくなり、金利差も広がります。

住宅ローン利用で金利優遇

プロミスはWEB申込で借入れまでが早い

プロミス

プロミス
金利4.5~17.8%
審査時間最短3分※
融資スピード即日
借入限度額500万円
無利息期間30日間(初回借入日以降)
WEB完結可能
コンビニ借入
学生の借入可能(18歳以上でパート、アルバイトによる安定した収入がある場合)
・お申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
・高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
専業主婦の借入不可
営業時間WEB24時間
電話プロミスコール・レディースコールともに9:00〜21:00
土日祝営業
0120-24-0365
自動契約機9:00〜21:00(*契約機により営業時間が異なります。)
土日祝営業
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

プロミスは審査スピードの早さに定評があります。WEBでのご契約の場合、お申込が完了されてから最短3分でお借入が可能です。※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

審査や契約手続きがスムーズにいけば、申し込んだその日のうちに融資を受けられます。

メリット
  • WEB申込で借入までが早い
  • 消費者金融の中では上限金利が低い
  • 30日間の無利息期間あり
デメリット
  • 提携ATM利用で手数料がかかる

一般的に消費者金融は銀行カードローンに比べると金利が高く設定されていますが、プロミスは上限金利が17.8%と消費者金融の中では低くに抑えられています。

融資スピードを重視しつつ、できる限り金利を抑えたい方におすすめです。

プロミスの金利

はじめてプロミスをご利用になる方は30日間の無利息期間が付帯します。無利息期間中に返済できたら利息は0円です。

無利息期間特典を受けるには以下の条件を満たす必要がありますが、どちらも簡単に達成できるので忘れないようにしましょう。

  • 条件1:メールアドレスを登録すること
  • 条件2:Web明細を利用すること

起算日は「契約日」ではなく「初回借入日」の翌日からなので、無利息期間をムダなく活用できますね。

プロミスに借り換えた場合の返済シミュレーション

借り換え額適用金利返済月額総返済額
100万円年15.0%23,790円1,427,400円
200万円年15.0%47,580円2,854,800円
300万円年15.0%71,370円4,282,200円
※5年(60回)で完済する場合
※無利息期間は考慮していません。
※上記はあくまでシミュレーションであり、実際の総支払額は異なる場合があります。
※審査の結果、希望する利用限度額で借りられない可能性があります。
30日間の無利息期間あり

住信SBIネット銀行カードローンは条件達成で最大0.6%も金利優遇

住信SMIネット銀行カードローン

住信SBIネット銀行
金利1.59〜14.79%
審査時間-
融資スピード
借入限度額1,000万円
無利息期間なし
WEB完結可能
コンビニ借入可能
学生の借入不可
専業主婦の借入不可
(パートなどの収入があれば可能)
営業時間店頭窓口なし
WEB24時間営業
電話09:00〜18:00
平日のみ
自動契約機なし

住信SBIネット銀行カードローンは、SBIグループのサービスを利用している方に特におすすめのカードローンです。

利用限度枠は最大1,000万円までと、大きな金額の借り換えに最適です

メリット
  • 最大1,000万円まで借入可能
  • 条件達成で最大0.6%金利優遇
  • 借入・返済手数料がいつでも無料
  • ローンカード不要スマホで借入
デメリット
  • 最小利用額は10万円から(10万円刻み)

条件達成で年0.6%金利優遇

ミライノカード

金利は1.59~14.79%ですが、条件を満たすと基準金利から最大年0.6%金利引き下げが適用されます。

  • 条件1:ミライノカード(JCB)保有&引き落とし口座に設定で0.1%引き下げ
  • 条件2:SBI証券口座保有登録済または住宅ローン残高があると0.5%引き下げ
  • 条件1と2達成:0.6%引き下げ

アプリからいつでも便利に借入が可能なほか、提携コンビニATMからのお借入、口座への振込融資にも対応しています。

借入・返済手数料はいつでも何回でも無料なので、手数料を気にすることなく利用できます。

住信SBIネット銀行カードローンに借り換えた場合の返済シミュレーション

借り換え額適用金利返済月額総返済額金利15%から借り換えた場合の返済差額
100万円年14.79%23,680円1,420,800円-6,600円
200万円年11.99%44,479円2,668,740円-186,060円
300万円年8.99%62,261円3,735,660円-546,540円
※5年(60回)で完済する場合
※上記はあくまでシミュレーションであり、実際の総支払額は異なる場合があります。
※審査の結果、希望する利用限度額で借りられない可能性があります。
※金利は今後変更される可能性があります。
条件達成で金利優遇

ろうきんカードローン(マイプラン)団体会員のみ借り換え目的で利用できる

ろうきんカードローン(マイプラン)

中央労働金庫カードローン(マイプラン)
金利団体会員の構成員3.875~7.075%
生協会員の組合員または同一生計家族4.055~7.255%
上記以外の一般勤労者5.275~8.475%
審査時間最短2週間
融資スピード
借入限度額10~500万円
無利息期間なし
WEB完結(※お申込みまではWEB完結)可能
コンビニ借入
学生の借入不可
専業主婦の借入可能
ただし150万円以上の年収が必要
営業時間WEB24時間営業
電話コンタクトセンター
平日9:00~19:00
土日10:00~17:00
祝日休
12月31日~1月3日休み
0120-383-837
自動契約機平日・土日・日曜日・祝日共通
・引き出しと入金7:00~23:00
・振り込み8:00~21:00

中央労働金庫(中央ろうきん)のカードローン(マイプラン)は、団体会員のみ借り換え目的で利用できます(※借り換え以外の目的なら団体会員でなくても利用可)。

生協会員の組合員および同一生計家族の方や一般労働者は利用できません。

対象者は限られますが金利は7.075%と低く抑えられているため、団体会員の方はまず検討したいカードローンです。

メリット
  • 借り換え時の金利は最高7.075%と低め
  • 条件を満たすと金利が最大3.2%引き下げ
  • 借入残高にかかわらず金利が固定
デメリット
  • 利用者が限られる
    ※借り換え目的で利用できるのは団体会員のみ
  • 団体会員・生協会員以外の限度額は最高100万円まで
  • 前年税込み年収が150万円以上

条件を満たすとさらに最大3.2%引き下げが可能です。

条件金利引き下げ幅
給与/年金振込指定
1.5%
財形年金・財形住宅・年金受取エース預金の契約0.6%
有担保ローン・金庫扱い住宅金融支援機構融資の契約
インターネットバンキング(IB)の契約
Web通帳(無通帳預金)の契約
若年者引下げ(30歳未満)
一般財形・エース預金の契約0.3%
公共料金自動支払い(2種目以上)の契約
ろうきんUCカードの契約

通常、カードローンの金利は借入残高によって変動しますが、ろうきんカードローンは借入残高にかかわらず金利が固定なのも大きなポイントです。

ろうきんカードローン(マイプラン)に借り換えた場合の返済シミュレーション

借り換え額適用金利返済月額総返済額金利15%から借り換えた場合の返済差額
100万円年7.075%19,837円1,190,220円-237,180円
200万円年7.075%39,673円2,380,380円-474,420円
300万円年7.075%59,510円3,570,600円-711,600円
※5年(60回)で完済する場合
※金融情勢の変化により、金利は変更となる場合があります。
固定金利でずっと安心

アコムは30日間の無利息期間あり

アコム

アコム
金利3.0%~18.0%
審査時間最短20分
融資スピード最短20分
借入限度額1万円~800万円
無利息期間契約日の翌日から30日間
(※)適用条件:アコムでのご契約がはじめてのお客さま
WEB完結可能
コンビニ借入
専業主婦の借入不可
営業時間WEB24時間
電話24時間365日
0120-629-215
自動契約機9:00~21:00(年末年始を除き無休)
※ともにあーるでは、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運営しております。

アコムは申込から審査完了まで最短20分、即日融資が可能なカードローンです。

メリット
  • 最短20分で融資を受けられる
  • 振込融資は最短10秒&手数料無料
  • 30日間の無利息期間あり
  • 原則、在籍確認なし
    ※原則、電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施
デメリット
  • 提携ATMの手数料が有料
  • 安定収入のない専業主婦や学生は利用不可

借入方法は振込かATMです。振込の場合楽天銀行なら最短10秒で口座に振り込まれます。

  • 楽天銀行:受付から最短10秒
  • その他の銀行:受付から最短1分
    ※時間帯によって振込までの時間は異なる

※23:50~0:10および毎週月曜日の1:00~5:00は振込融資を受けられません。

楽天銀行以外の場合も最短1分で振込が可能なため、とにかく早く融資を受けたい方におすすめです。

初回契約日翌日から30日間の無利息期間が付帯しているので、はじめてにの方は上手に利用しましょう。

無利息期間のうちに全額返済できれば利息は一切かかりませんし、30日以内に追加借入した分も対象です。

アコムに借り換えた場合の返済シミュレーション

借り換え額適用金利返済月額総返済額
100万円年15.0%23,790円1,427,400円
200万円年15.0%47,580円2,854,800円
300万円年15.0%71,370円4,282,200円
※5年(60回)で完済する場合
※無利息期間は考慮していません。
※上記はあくまでシミュレーションであり、実際の総支払額は異なる場合があります。
※審査の結果、希望する利用限度額で借りられない可能性があります。
※金利は今後変更される可能性があります。
30日間の無利息期間あり

アイフルかりかえMAXなら総量規制を超えた借入にも対応

アイフルのおまとめローン

アイフル かりかえMAX・おまとめMAX
金利(年利)3.0%~17.5%
審査時間最短18分
※申込状況によっては希望にそえない場合もあります
融資時間最短18分
※申込状況によっては希望にそえない場合もあります
借入限度額800万円
※ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要
WEB完結可能
コンビニ借入
学生の借入可能(20歳以上でパート、アルバイトによる安定した収入がある場合。アイフルの基準を満たす場合)
専業主婦の借入不可
営業時間店頭窓口10:00~18:00
※契約ルームは9:00~21:00
※各店舗の営業時間を要確認
※2021年6月1日付で有人窓口を閉鎖しています
WEB24時間
電話平日9:00~18:00
0120-201-810
アイフル:※フリーター・主婦:安定した収入がある方に限る ※利用限度額が50万円以下は原則収入証明書類不要(アイフル利用限度額50万円以下、且つ他社含めた借入総額100万円以下の場合) ※利用可能コンビニATM:提携先ATM設置店のみ ※ 貸付条件はこちら

※リンク先はフリーキャッシングの申込ページです

大手消費者金融アイフルの借り換え専用ローンです。借り換え以外の用途には使えません。

メリット
  • 総量規制を超えた借入にも対応
  • 銀行ローンやクレジットカードのリボ払いも対象
デメリット
  • 借り換え専用ローンのため、追加の借入はできない

かりかえMAXはアイフルカードローンと比較して上限金利が低く設定されています。

  • 通常ローン:3.0~18.0%
  • かりかえMAX:3.0~17.5%

貸付金額は最大800万円と大きな金額にも対応、銀行カードローンやクレカのリボ払いも借り換えの対象です。

スマホやインターネットからの申し込みであれば、周囲に知られずに手続きすることができて安心です。

郵送物もローンカードもなしで申込&利用できるので、プライバシーを守りたい人にもおすすめです。

アイフルかりかえMAXに借り換えた場合の返済シミュレーション

借り換え額適用金利返済月額総返済額
100万円年15.0%23,790円1,427,400円
200万円年15.0%47,580円2,854,800円
300万円年15.0%71,370円4,282,200円
※5年(60回)で完済する場合
※上記はあくまでシミュレーションであり、実際の総支払額は異なる場合があります。
※審査の結果、希望する利用限度額で借りられない可能性があります。
※金利は今後変更される可能性があります。
借り換えの対象範囲が広い

※リンク先はフリーキャッシングの申込ページです

カードローンの借り換えとおまとめの違いは?

借り換えとおまとめの違い

借り換えローンとよく似たものに「おまとめローン」があります。

どちらも利用中のカードローンを別のカードローンに乗り換える点では同じですが、対象となる貸金契約の数が異なります。

借り換えとおまとめの違い
  • 借り換えローン
    現在借入中のカードローンを他社へ借り換える
  • おまとめローン
    複数社からの借入を1つのカードローンにまとめる

借り換えローンは契約するカードローンの数は1社から変わりません。他社からお金を借りて、既存カードローンの借入残高を返済します。

現在1社のみと契約していて…契約中の金利に不満がある方、月々の返済負担を減らしたい方は「借り換えローン」を検討しましょう。

一方、おまとめローンは複数社からの借入を1つにまとめます。

おまとめローンは複数社のカードローンを契約している方向けです。借入先が1社にまとまり、返済管理しやすくなります。
ともにあーるほけんの窓口

カードローンの借り換え・見直しのメリット

借り換え見直しのメリット

カードローンの借り換え・見直しには次のようなメリットがあります。

  • 返済額を削減できる
  • 利便性が向上する

返済額を削減できる

借り換え最大のメリットは返済額を減らせることです。

例えば、金利年18.0%のカードローンから金利年12.0%のカードローンへ借り換えを行った場合、金利差である年6.0%分の利息を節約できます。

利息負担を軽減できれば毎月の返済負担も抑えられますし早期完済も目指せます。結果的にトータルの返済額が減るわけです。

利便性が向上する

カードローンを借り換える際、同時に返済方法の選択もできます。

例えば、自宅近くのATMが使えるカードローンを選べば、繰り上げ返済もしやすくなるでしょう。

また、ATM手数料が有料のカードローンから無料のものに借り換えれば、手数料の節約にもなります。

リボ払いからカードローンへ借り換えるメリット

借り換えはカードローンだけでなく、クレカのリボ払いから借り換える場合も有効です。

リボ払いからカードローンへ借り換えるメリットは以下の通りです。

リボ払いからカードローンへ借り換えるメリット
  • 利息を減らせる
  • ショッピング枠が復活する

利息を減らせる

リボ払いからカードローンへ借り換えると利息を減らせる可能性が高いです。

リボ払いは、金利が15.0~18.0%と高めです。金利の低いカードローンへ借り換えれば、返済総額を抑えられます。

特に、金利が低い銀行カードローンは利息を減らせる可能性があります。

ショッピング枠が復活する

ショッピング枠とキャッシング枠

リボ払いをカードローンへ借り換えるとクレジットカードのショッピング枠が復活します。

ショッピング枠とはクレジットカードの利用限度額です。

一般的にリボ払いの利用限度額はショッピング枠に含まれます。

リボ払いを利用するとその金額分だけショッピング枠を圧迫するわけです。

ショッピング枠のイメージ

カードローンへ借り換えれば、その時点でリボ払い残高は0になります。

リボ払いに充てていたショッピング枠が復活し、クレジットカードを有効に使えます。

金子賢司
ファイナンシャルプランナー/
CFP®資格(日本FP協会)
金子賢司

リボ払いの手数料は一般的なカードローンの利息よりも高い傾向があります。リボ払いからカードローンへ借り換えることで利息を節約できる可能性が高いです。

カードローンの借り換え・見直しのデメリット

借り換えのデメリット

メリットの多いカードローンの借り換え・見直しですが、次のようなデメリットもあります。

  • 返済額が増えることもある
  • 借り換えの際は審査が必要
  • 総量規制を超える借り換えができない場合もある

利息が増えて総返済額が増えることもある

カードローンの借り換えは申込前にシミュレーションを行いましょう。

なぜなら、カードローンの借り換えによってトータルの総返済額が増える可能性があるからです。

通常、カードローンは審査の結果によって適用金利が決定します。

その審査の結果によっては、既存のカードローンよりも金利が高くなる可能性があるのです。

また、借り換えによって月々の返済負担が軽くなる分、返済期間が長期化することも。

結果的に総返済額の増加につながる場合もあるので注意が必要です。こまめな追加返済で早期完済を目指しましょう。

金子賢司
ファイナンシャルプランナー/
CFP®資格(日本FP協会)
金子賢司

借り換えによって月々の返済額が下がると返済負担は減りますが、元本がなかなか減らずに総返済額がかえって増える可能性があります。月々の返済額が減った分、繰り上げ返済を活用するなど上手に借入額を減らしていきましょう。

借り換えの際は審査が必要

お金と植物

カードローンを借り換える際は、新たに審査を受ける必要があります。

金融機関にもよりますが、借り換えは新規契約よりも審査が厳しくなると考えられます。

  • 金利が低いカードローンほど審査が厳しめ
  • すでに他社の借入がある状態は審査に不利

借り換えの場合は今より金利が低いカードローンを選ぶのが鉄則ですが、金利が低いほど審査の難易度が高くなる傾向があります。

また、借り換えの際はすでに他社の借入がある状態のため、借入がない状態よりも返済能力・信用力を厳しくチェックされます。

総量規制を超える借り換えができない場合がある

総量規定

借り換えに限らず、カードローンを利用する際は総量規制に注意してください。

総量規制は年収の3分の1を超える借り入れを禁止する貸金業法上のルールです。

借り手が返済期間内に完済することが合理的に見込まれない貸付け、つまり、「返済能力を超える貸付け」は禁止されています。この「返済能力を超える貸付け」に該当するか否かを判断する基準の一つとして、新たな貸付けにより借入残高が、年収の3分の1を超える場合に、原則として返済能力を超えるものとして禁止されるのが、いわゆる総量規制です。

引用元:お借入れは年収の3分の1まで(総量規制について)【貸金業界の状況】 | 日本貸金業協会

借り換えは他社からお金を借り入れ、現在契約中のカードローンを返済することですが、総量規制に引っかかると借り換えもできません。

ただし、借り換え専用ローンは総量規制の対象外です。

借入額が大きい方は返済専用の「借り換え専用ローン」を検討してください。

カードローンの借り換え・見直しに関するよくある質問

よくある質問

カードローンの借り換えに関するよくある質問をまとめました。

借り換える前に、疑問点を解消しておきましょう。

カードローンの借り換えとは?

カードローンの借り換えとは現在契約しているカードローンから、より金利の低い券種に乗り換えることです。
例えば、A社から借り入れのある方が、より金利の低いB社で新たに契約してお金を借り、A社に全額返済します。その後は金利の低いB社で返済できるので、返済負担が軽くなります。

おまとめローンとの違いは?

おまとめローンとは、複数社からの借り入れを一本化できるローンのことです。
借り換えローンは、A社からB社への「一対一」が基本ですが、おまとめローンは「複数対一」になります。 おまとめローンは、複数社の借金の総額を1社にまとめることで毎月の返済負担を減らせるメリットがあります。

借り換えに必要な書類は?

借り換え時も新規契約時と同じく本人確認書類と収入証明書が必要です。
本人確認書類として使える主な書類
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳カード
  • パスポート
  • 各種健康保険証
  • 在留カード
収入証明書として使える主な書類
  • 源泉徴収票
  • 給与明細書
  • 確定申告書
  • 所得証明書
  • 住民税決定通知書

具体的にどの書類が必要かは金融機関によって異なるので、事前に問い合わせておきましょう。

カードローンの借り換えに向いている人とは?

現在利用中のカードローンの返済方法・手数料に不満がある方、金利が高いと感じている方は、借り換えを検討しましょう

借り換えローンが向いていない人の特徴は?

ろうきんカードローンや銀行カードローンなど、すでに金利が低いカードローンを利用している方は借り換えても利息が減らない可能性があります。そのような方は、無理に借り換えローンを利用する必要はありません。

借り換え先のカードローンの選び方は?

借り換え先のカードローンを選ぶ際には、3つのポイントに着目してください。①現在のカードローンより金利が低いか(とくに上限金利)、②借り換えに対応しているか、③どのような返済方法があるか。

とくに重要なのが金利です。現在のカードローンより金利が高いものに借り換えても意味はありません。必ず金利が低くなるカードローンを選びましょう。

カードローンを上手に借り換えて利息を減らそう

金利の低いカードローンへ借り換えると、利息を減らせます。

利息を減らすことで、トータルの返済負担を抑えることが可能です。

カードローンの返済に困っているとき、金利が高いと感じるときは借り換えを検討しましょう。

本記事で紹介したカードローンはいずれも金利が低めで利便性の高いものばかりです。

迷ったときは、本記事で紹介したカードローンの中から選んでみてくださいね。