生活費はクレジットカード払いがお得!賢く節約できるおすすめ6選
  • 2024年2月8日
  • 2024年4月18日
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生活費はクレジットカード払いがお得!賢く節約できるおすすめ6選

食費に光熱費、通信費、被服費など、毎月かさむ生活費。

できるだけ節約したい方は生活費のクレジットカード払いがおすすめです。

クレジットカード決済で貯まるポイントは、キャッシュバックに使えたり、商品券などに交換できたりするので、家計の節約につながります

生活費の支払いにおすすめのクレジットカード
カード名年会費ポイント還元率
JCBカードW
JCB CARD W
詳細を見る
無料0.5%~5.0%
三井住友カード(NL)
三井住友カード ナンバーレス
詳細を見る
永年無料0.5%~7%
楽天カード
楽天カード
詳細を見る
永年無料1.0%~3.0%
リクルートカード
リクルートカード
詳細を見る
無料1.2%
P-oneカード<Standard>
P-oneカードStandard
詳細を見る
無料請求金額が自動的に1%OFF
dカード
dカード
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永年無料1.0%~4.0%
※ 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
ここからチェック!
この記事のまとめ
  • 生活費はクレジットカード払いがお得
  • JCBカードW年会費無料でポイントが貯まりやすい
  • 三井住友カード(NL)は対象コンビニと飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元
生活費をクレジットカードで支払うメリット
  • 家計の管理が簡単になる
  • ポイントを使うと家計の節約ができる
  • ATM手数料を払う必要がなくなる
  • 支払い忘れがなくなる
  • クレジットカード特典が利用できる
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クレジットカードの人気おすすめランキング|最強の15枚を比較してみた

※本記事の価格は全て税込みです。

年会費無料のおすすめクレジットカード比較表
カード名JCBカードW
JCB CARD W
三井住友カード(NL)
三井住友VISAカードナンバーレス
楽天カード
楽天カード
リクルートカード
リクルートカード
年会費無料永年無料無料無料
還元率1.00%~10.50%※10.5%~7%1.0%~3.0%1.2%
国際ブランドJCBVisa、MastercardVisa、Mastercard、
JCB、American Express
Visa、Mastercard、
JCB
キャンペーン新規入会&Amazon利用で20%
(最大12,000円)
キャッシュバック
(2024/4/1〜
2024/9/30)
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最大6,000円相当
プレゼント
(2024/1/1~
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【JCB】
最大6,000ポイント
プレゼント
申込対象満18歳以上、39歳以下満18歳以上
(高校生を除く)
18歳以上18歳以上
発行スピード最短5分※2最短10秒※3最短1週間最短1週間
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
※1 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
※2 【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
※3 即時発行ができない場合があります。
矢印

生活費の支払いにおすすめのクレジットカード

ここから、生活費の支払いにおすすめのクレジットカードを6枚紹介します。

カード名年会費ポイント還元率
JCBカードW
JCB CARD W
詳細を見る
無料0.5%~5.0%
三井住友カード(NL)
三井住友カード ナンバーレス
詳細を見る
永年無料0.5%~7%
楽天カード
楽天カード
詳細を見る
永年無料1.0%~3.0%
リクルートカード
リクルートカード
詳細を見る
無料1.2%
P-oneカード<Standard>
P-oneカードStandard
詳細を見る
無料請求金額が自動的に1%OFF
dカード
dカード
詳細を見る
永年無料1.0%~4.0%
※ 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合

JCBカードW

JCB CARD W
JCBカードW
ポイント還元率1.00%~10.50%※1
名称Oki Dokiポイント
1ポイントの価値5円
交換可能マイルANAマイル、JALマイル、スカイマイル
年会費初年度永年無料
2年目以降
家族カード
旅行保険海外最高2,000万円(利用付帯)
国内なし
ETCカード発行手数料無料
年会費
ポストペイ型電子マネーQUICPay
国際ブランドJCB
発行会社株式会社ジェーシービー
発行期間デジタル発行最短5分※2
プラスチックカード最短3営業日発行(届くのは1週間後)
詳細公式サイトを見る
※1 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
※2 【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
JCBカードWで生活費を節約できるポイント
  • 若い世代にとってありがたいカード
  • ポイント還元率がJCBプロパーカードの中で最も高い
  • Oki Dokiランドの活用

JCBカードWは、JCBカードの中でも数少ない年会費無料のクレジットカードです。

若い世代にとってありがたいカード

JCBカードWは、高校生を除く18歳以上39歳以下の方限定で作れるカードです。

若い人は収入がまだ低い傾向があるので、高いポイント還元率はありがたいのではないでしょうか。

なお、39歳までに作成すれば、40歳以降も利用を継続できます。

ポイント還元率がJCBプロパーカードの中で最も高い

JCB CARD W

JCBカードWは、ポイント加減率が通常のJCBカードの2倍と、高いポイント還元率を誇ります。

ポイント還元率がJCBプロパーカードの中で最も高いのにも関わらず年会費が無料なので、非常に人気があります。

Oki Dokiランドの活用

okidokiポイント

JCBカードWは、JCBが運営するポイント優待サイト「Oki Dokiランド」を活用すると、効率的にポイントを貯められます。

ネットショッピングの際に、Oki Dokiランドを経由するだけでお得にポイントが貯まります。

例えば楽天市場、Yahoo!ショッピングならポイント2倍、Amazonなら商品カテゴリーによって2~9倍。

そのほか、最大20倍になる店舗もあります。

JCBカードWの賢い使い方

JCB オリジナルシリーズパートナー

JCBカードWで貯まるポイントはOki Dokiポイントです。

JCBカードWのポイント還元率は基本的に1.0%ですが、パートナー店で利用すると最大11%まで還元率アップが可能です。

Oki Dokiポイントは商品やマイルと交換できるほか、1ポイント=3円相当でキャッシュバックも可能です。

主なポイント交換先と交換レートをまとめました。

交換先交換レート
nanacoポイント4.5ポイント
dポイント4ポイント
楽天ポイント3ポイント
Pontaポイント4ポイント
WAONポイント4ポイント
ビックポイント5ポイント
ベルメゾン・ポイント5ポイント
ジョーシンポイント5ポイント
セシールスマイルポイント5ポイント
スターバックスカードチャージ4円分

交換レートの高いお店で利用すれば、よりOki Dokiポイントを有効活用できてお得になります。

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※キャンペーン期間:2024/4/1〜2024/9/30

JCBカードW plus Lもおすすめ

JCB CARD W plus L
JCBカードW plus L
ポイント還元率1.00%~10.50%
名称Oki Dokiポイント
1ポイントの価値5円
交換可能マイルANAマイル、JALマイル、スカイマイル
年会費初年度無料
2年目以降
家族カード
旅行保険海外最高2,000万円(利用付帯)
国内なし
ETCカード発行手数料無料
年会費
ポストペイ型電子マネーQUICPay
国際ブランドJCB
発行会社株式会社ジェーシービー
発行期間最短3営業日発行(届くのは1週間後)
詳細公式サイトを見る
※ 最大還元率はJCB PREMOに交換した場合

JCBカードWには、女性向け特典が利用できる「JCBカードW plus L」もあります。

JCB CARD W Plus L

年会費や還元率など基本スペックは、JCBカードWと共通

JCBカードWとの違いは、カードデザインと限定特典の有無です。

JCBカードW plus L限定特典の一例
  • 映画鑑賞券などが当たる毎月のプレゼント企画
  • 「LINDAリーグ」の優待
  • 女性疾病保険 など

かわいいデザインのカードが欲しい方や、限定特典を利用したい方、女性疾病保険への加入を考えている方には、JCBカードW plus Lもおすすめです。

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※キャンペーン期間:2024/4/1〜2024/9/30

三井住友カード(NL)

三井住友カード ナンバーレス
三井住友カード(NL)
ポイント還元率0.5%~7%
名称Vポイント
1ポイントの価値1円
交換可能マイルANAマイル
年会費初年度永年無料
2年目以降
家族カード
旅行保険海外最高2,000万円(利用付帯)
国内なし
ETCカード発行手数料無料
年会費初年度無料
次年度550円(税込)
(ETCの利用が前年に1回以上の場合、無料)
電子マネーiD(専用)
PiTaPa
WAON
Apple Pay
Google Pay
国際ブランドVisa、Mastercard
発行会社三井住友カード株式会社
発行期間最短10秒
詳細公式サイトを見る
※即時発行ができない場合があります。
三井住友カード(NL)で生活費を節約できるポイント
  • 対象コンビニと飲食店でのスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元
  • 豊富なポイントの使い道

三井住友カード(NL)は、2021年に三井住友カードが新しく発行したナンバーレスのカードです。

年会費は無料でポイントが貯まりやすいカードであり、銀行系の安心感のあるクレジットカードといえます。

最短10秒で審査が完了するので、即日発行できるカードが欲しい方にもおすすめです。
※即時発行ができない場合があります。

対象コンビニと飲食店でのスマホのタッチ決済利用でポイント最大7%還元

三井住友カード(NL)は、次の対象店舗でスマホのタッチ決済を利用した場合、最大7%のポイントが還元されます。

最大7%ポイント還元の対象店
項目対象店
コンビニセイコーマート、セブン-イレブン、ポプラ、ミニストップ、ローソンなど
飲食店マクドナルド、モスバーガー、サイゼリヤ、ガスト、バーミヤン、しゃぶ葉、ジョナサン、夢庵、その他すかいらーくグループ飲食店、ドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェ、かっぱ寿司など
※ステーキガスト、から好し、むさしの森珈琲、藍屋、グラッチェガーデンズ、魚屋路、chawan、La Ohana、とんから亭、ゆめあん食堂、桃菜、八郎そば、三〇三も対象です。
項目ポイント還元率
通常ポイント還元0.5%
対象店舗でカードを使ってVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用最大5%ポイント還元
対象店舗でスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用最大7%ポイント還元

三井住友カード(NL)は頻繁にこれらの店を利用する人にとって、非常にお得なクレジットカードです。

  • スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
  • iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
  • 商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
  • 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
  • 通常のポイントを含みます。
  • ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

豊富なポイントの使い道

Vポイントはキャッシュバック可能

三井住友カード(NL)の利用で貯まるVポイントは、使い道の豊富さが特徴です。

  • 1ポイント=1円分としてキャッシュバック
  • 1ポイント=1円分として、iD加盟店などで利用可能
  • 楽天ポイントやTポイントなど他社のポイントにも移行可能

生活費の支払いにVポイントを利用でき、さらには他社のポイントにも移行可能なため、使い道に困ることはほとんどありません。

新規入会&ご利用で
最大6,000円相当プレゼント
※キャンペーン期間:2024/1/1~2024/4/21

楽天カード

楽天カード
楽天カード
ポイント還元率1.0%~3.0%
名称楽天ポイント
1ポイントの価値1円
交換可能マイルANAマイル
年会費初年度永年無料
2年目以降
家族カード
旅行保険海外最高2,000万円(利用付帯)
国内なし
ETCカード発行手数料無料
年会費550円
※楽天会員ランクがプラチナ以上の場合は無料
ポストペイ型電子マネーQUICPay
国際ブランドVisa、Mastercard、American Express、JCB
発行会社楽天カード株式会社
発行期間最短1週間
詳細公式サイトを見る

楽天カードの魅力は、なんといってもポイントの貯まりやすさと使いやすさです。

楽天カードで生活費を節約できるポイント
  • ポイント還元率1.0%
  • 楽天市場で買い物するとさらにポイントが貯まりやすい
  • ポイントの使い道が多い

ポイント還元率1.0%

楽天カードのポイント還元率は1.0%。

年会費無料でこの還元率は、数あるクレジットカードの中でもトップクラスです。

ただし一部の公共料金や、一部の投資信託をクレジットカード決済した場合など、還元率が1.0%に満たない項目もあります。

楽天市場で買い物するとさらにポイントが貯まりやすい

楽天SPU(2023/12~)

楽天カードの最大の特徴は、楽天グループのサービスを利用するほどポイント還元率が上乗せされるSPU(スーパーポイントアッププログラム)という仕組みです。

「楽天ひかり」や「楽天保険」などを利用して条件を満たせば、楽天市場でのポイント還元率が最大16.5倍になります。

以下のように、比較的容易な組み合わせもあるので、必要に応じて楽天グループのサービスの利用を検討してみるとよいでしょう。

楽天カードの還元率組み合わせ例(合計4.0%)
  • 通常のポイント還元1.0%
  • 楽天カードを使って楽天市場で買い物+2.0%
  • 楽天ひかり契約で+1.0%

お買い物マラソンやスーパーSALEの活用

楽天お買い物マラソン

楽天カードの代表的なキャンペーンとして、定期的に開催される「お買い物マラソン」と「楽天スーパーSALE」があります。

お買い物マラソンは、期間中に1,000円以上の商品を複数ショップで購入すると、ポイント倍率が増加するキャンペーンです。

通常ポイント1.0%+お買い物マラソンポイント9.0%で、最大でポイント倍率は10倍まで増加します。

楽天スーパーSALEは、ポイント倍率が増加する仕組みは同じですが、半額商品やクーポンなどが数多く配布されるので、よりお得なキャンペーンといえるでしょう。

これらのキャンペーンを利用すれば、より効率的にポイントを貯められます。

楽天ポイントの賢い使い方

楽天ポイントの貯め方

楽天カードで貯まったポイントは、楽天グループのサービスや、楽天ポイントカード加盟店で利用できるほか、カード利用代金への充当も可能です。

加盟店には、大手コンビニやドラッグストアもあるため、ポイントの使い道に困ることはありません。

前述のポイント還元率が高くなる機会を活用してポイントを貯め、カード利用代金に充てると節約につながります。

保険やスマホも、楽天グループのものを利用すれば、さらに楽天市場でのポイント還元率を上げることができます。

リクルートカード

リクルートカード
リクルートカード
ポイント還元率1.2%
名称リクルートポイント
1ポイントの価値1円
交換可能マイルなし
年会費初年度無料
2年目以降
家族カード
旅行保険海外最高2,000万円(利用付帯)
国内最高1,000万円(利用付帯)
ETCカード発行手数料JCB:無料
Visa、Mastercard:1,100円
年会費無料
ポストペイ型電子マネーQUICPay
国際ブランドJCB、Visa、Mastercard
発行会社JCB株式会社ジェーシービー
Visa、Mastercard三菱UFJニコス株式会社
発行期間最短1週間
詳細公式サイトを見る
リクルートカードで生活費を節約できるポイント
  • ポイント還元率がいつでも1.2%
  • リクルート系サービス利用でさらにお得な還元率

リクルートカードは年会費無料でポイント還元率が常に1.2%のクレジットカードです。

日用品や食費、水道代や電気代といった固定費の支払い、これらの生活費に対して常に1.2%のポイント還元を受けられます。

また、nanacoや楽天Edyといった電子マネーへのチャージもポイント還元の対象です。(※利用金額合算で月間30,000円が上限)

ただし、対応する電子マネーは国際ブランドによって異なります。

  • JCB:モバイルSuica
  • Visa、Mastercard:楽天Edy・モバイルSuica・SMART ICOCA

リクルートカードの賢い使い方

リクルート参画サービス

楽天EdyやモバイルSuicaのような電子マネーにチャージをすると、Visa・Mastercardの場合、1.2%のポイント還元を受けられます。(※JCBの場合は還元率0.75%)

リクルートカードとこれらの電子マネーを合わせて使うと、ポイントの2重取りが可能です。

楽天Edyで決済すると0.5%のポイントを獲得できるので、チャージ時の1.2%と合計で1.7%還元になります。

その他、リクルートカードの賢い使い方の一例を紹介します。

リクルートカードの賢い使い方
  • じゃらんnetで予約・宿泊してリクルートカードで決済すると、最大で11.2%貯まる
  • ポンパレモールでリクルートカードを使うと、4.2%以上、最大21.2%貯まる
  • Hot Pepper Beautyで予約・来店してリクルートカードで決済すると、3.2%貯まる

P-oneカード<Standard>

P-oneカードStandard
P-oneカード<Standard>
ポイント還元率1.0%
名称ポケット・ポイント
※ボーナスポイントのみ付与
年会費初年度無料
2年目以降
家族カード年会費無料
管理費初年度:無料
2年目以降:年間220円
旅行保険海外なし
国内
ETCカード新規発行手数料無料
年会費無料
有効期限発行更新手数料1,100円
ポストペイ型電子マネーiD
国際ブランドVisa、Mastercard、JCB
発行会社ポケットカード株式会社
発行期間2~4週間
P-oneカード<Standard>で生活費を節約できるポイント
  • 請求金額が自動的に1%OFFになる
  • 年会費が無料
  • ポケットモール経由のネットショッピングでポイントが貯まる

P-oneカード<Standard>はポケットカード株式会社が発行するクレジットカード。

同カード最大の特徴は、ポイント還元ではなく、請求額から割引される点です。

年会費無料で普段の買い物や公共料金が自動1%OFF

P-oneカード1%OFF

P-oneカード<Standard>は年会費無料。

また、カード利用の引落金額が自動的に1%OFFになります。

そのため、ポイントが期限切れで失効したり、ポイントを消費するために無駄な買い物したりする必要がありません。

公共料金や国民年金保険料など、毎月必ずかかる支出も1%OFFになる点も大きなメリットと言えます。

P-oneカード<Standard>の賢い使い方

P-oneカード<Standard>は使った分だけ割引となるため、日々の支払いをまとめることで生活費の節約につながります。

例えば年間100万円利用したときの割引額は1万円です。

公共料金や国民年金保険料、生命保険料などの支払も、P-oneカード<Standard>にまとめれば、かなり大きな割引になるのではないでしょうか。

また、ネット通販や旅行の予約をする際はポケットモールを経由すると、1%OFFに加えポケット・ポイントも貯まります。

貯まったポケット・ポイントはdポイントやPontaポイントなどの他社ポイントに交換(ポイント・チェンジ)できる他、キャッシュバックも可能です。

ポケット・ポイントの主な使い道
  • お買い物ポイント
  • チケット・商品券
  • ギフトカタログ
  • ポイント・キャッシュバック
  • ポイント・チェンジ
  • 寄付

1%OFFとキャッシュバックを併用すれば、さらに生活費が節約できるかもしれません。

下記の通り、有名ショッピングサイトや旅行予約サイトも多数出店しています。

  • 楽天市場
  • Yahoo!ショッピング
  • Amazon
  • じゃらんnet
  • ふるさと納税サイト「ふるなび」

dカード

dカード
dカード
ポイント還元率1.0%~4.0%
名称dポイント
1ポイントの価値1円
交換可能マイルJALマイル
年会費初年度永年無料
2年目以降
家族カード
旅行保険海外なし
国内
ETCカード発行手数料無料
年会費550円 ※前年度1度でも利用すれば無料
ポストペイ型電子マネーiD
国際ブランドVisa、Mastercard
発行会社株式会社NTTドコモ
発行期間最短5日
dカードで生活費を節約できるポイント
  • ポイント還元率が最大4.0%
  • ポイントの使い勝手がよい

dカードは、NTTドコモが発行している年会費無料のクレジットカードです。

年会費が無料にも関わらずポイント還元率は1.0%と高めに設定されています。

公共料金の支払いに対しても1.0%のポイント還元がされるので、生活費の支払いもdカードにまとめると、お得にポイント還元が受けられます。

貯まったdポイントは、dポイント加盟店で1ポイント=1円として利用、またはiDの利用代金に充当できます。

代表的なdポイント加盟店
  • マツモトキヨシ
  • マクドナルド
  • ローソン
  • ファミリーマート
  • セブン-イレブン
  • ツルハドラッグ
  • モスバーガー
  • ミスタードーナツ
  • 吉野家

また、dカードを持っていると、1年以内に購入した携帯電話が、偶然の事故で紛失・盗難、修理した場合、購入代金や頭金、事務手数料のうち最大10,000円を補償してくれます。

ただし、ドコモショップで同一機種・同一カラーをdカードで購入することが要件です。

ahamoなら、利用可能データ量が1GB増量されます。

dカードの賢い使い方

dカード特約店

dカードをdカード特約店で利用すると、特約店ポイントが上乗せされます。

加算還元率店名付与条件
1.0%JALdカード決済
dショッピング
d fashion
dブック
紀伊國屋書店iD決済
洋服の青山
2.0%マツモトキヨシdカード・iD決済
ビッグエコーiD決済
3.0%スターバックス カードdカード決済
ドトール バリューカード
サカイ引越センター

例えば、dカードでスターバックスカードへのチャージを行うと、特約店ポイントが加算され、100円につき3ポイント獲得できます。

基本のポイント還元と合わせると4%還元に!

「dポイント加盟店」かつ「d払い加盟店」なら、ポイント3重取りが可能です。

dカードポイント3重取りの内訳
  • dポイントカード提示で 1.0%
  • d払いでのお支払いで 0.5%
  • d払いの支払い方法にdカードを設定で 1.0%

ポイントの3重取りができる代表的な店舗は、以下の通り。

  • 高島屋
  • タワーレコード
  • エディオン
  • ビックカメラ
  • ガスト など

また、dポイントはポイントの使い道も豊富です。

dポイントの主な使い道
  • dポイント加盟店で使う
  • d払いの支払いに使う
  • 商品と交換
  • ドコモの携帯料金の支払いに使う

dポイントは、dポイント加盟店でdカードを提示。またはd払いで支払うと、ポイントを現金として利用できます。

多くの店で利用できますが、d払いの支払いのみ対応している店舗もあるので、注意が必要です。

ともにあーるほけんの窓口

生活費をクレジットカードで支払うメリット

生活費をクレジットカードで支払うメリット

生活費をクレジットカードで支払うメリットは、主に次の5つがあります。

生活費をクレジットカードで支払うメリット
  • 家計の管理が簡単になる
  • ポイントを使うと家計の節約ができる
  • ATM手数料を払う必要がなくなる
  • 支払い忘れがなくなる
  • クレジットカードの特典が利用できる

家計の管理が簡単になる

クレジットカードを使って決済をすると、利用明細を確認できるので、いつ・どこで・どれだけの支出があったかが一目瞭然です。

Web経由なら、ほぼリアルタイムで利用明細を確認できます。

クレジットカードの利用明細が、そのまま家計簿として役割を果たしてくれます。

また、最近ではクレジットカードと連携した家計簿アプリもあるため、より分かりやすく支出の内訳を確認できます。

ポイントを使うと家計の節約ができる

ポイントを使うと家計の節約ができる

ほとんどのクレジットカードでは、利用金額に応じてポイントが付与されます。

ポイントは、買い物に利用できたり、景品やギフト券・商品券と交換できたりと、さまざまな用途に利用できます。

ポイントや商品券を普段の買い物で使えば、家計の節約につながります。

ATM手数料を払う必要がなくなる

買い物や生活費の支払いのために現金をATMで引き出すと、手数料がかかります。

ATM手数料は、1回110円~220円程度。休日や深夜などは、さらに高い傾向があります。

手持ちの現金が少なくなるたびATMに行き、その都度手数料を払っていたら、手数料だけで月に数百円、年間で数千円にもなります。

しかし、クレジットカード支払いなら、手元に現金がなくても買い物ができるため、手数料は発生しません。

クレジットカードを使えば、手数料の節約にも繋がります。

支払い忘れがなくなる

電気代や水道代、携帯電話代など、毎月発生する支払いをクレジットカード払いにすれば、毎月決まった日に自動で引き落とされるので「うっかり払い忘れていた」という事態を避けられます。

コンビニや金融機関などへ振込用紙を持参する手間も省けるため、便利です。

ただし、支払い遅延や滞納はクレヒスに傷がついてしまいます。利用代金は、事前にしっかり口座に入れておきましょう。

クレジットカードの特典が利用できる

クレジットカードの特典が利用できる

クレジットカードのメリットは決済機能だけではありません。

クレジットカードの中には、旅行中の万が一のトラブルやケガ・病気に対する補償が付帯する場合があります。

そのほか、カード会社が運営するポイントモール経由で買い物をすると還元率がアップする、提携店舗で優待が受けられるなどのメリットも。

さらに、クレジットカードにキャッシング枠があれば、急な支出のときにお金を借りることもできます。

生活費をクレジットカードで支払うデメリット

生活費をクレジットカードで支払うデメリット

生活費のクレジットカード払いは便利な反面、次のようなデメリットもあります。

生活費をクレジットカードで支払うデメリット
  • お金を使いすぎてしまう
  • 支払い方法によっては手数料がかかる

お金を使いすぎてしまう

お金注意

クレジットカード払いは便利ですが、お金を使っている感覚が鈍くなりがちです。

利用代金の支払日は後日やってきます。お財布の中から現金が減らないため、つい使いすぎてしまい、請求額をみて真っ青になるかも知れません。

使いすぎを防止するため、定期的に利用明細を確認するようにしましょう。

支払い方法によっては手数料がかかる

クレジットカードでは、一括払いなら手数料はかかりません。

しかし、分割払いやリボ払いを選択した場合、手数料がかかります。

クレジットカードで大きな買い物をした際、分割払いやリボ払いにすると、手元から大きなお金が一度に出ていくことは防げます。

ただ、手数料によって、総支払額が一括払いや現金払いより大きくなる可能性があるので要注意です。

一部のカードでは、基本の支払い方法がリボ払いになっています。申し込み前に、必ず支払い方法を確認しましょう。

ともにあーるほけんの窓口

生活費支払いに利用するクレジットカードの選び方

生活費支払いに利用するクレジットカードの選び方

クレジットカードには以上のようなデメリットもありますが、注意していれば避けられるものばかりです。

そのため、正しく使えば便利でお得な支払い方法といえるでしょう。

ただ、クレジットカードはたくさんの種類があるため、どれを選んでいいか迷いますよね。

生活費の支払いに利用するクレジットカードを選ぶ際、特に重視したいポイントは以下の2つです。

クレジットカード選びの注目ポイント
  • ポイント還元率で選ぶ
  • 年会費無料のカードを選ぶ

ポイント還元率で選ぶ

クレジットカードのポイント還元率は、0.5~1.0%が一般的です。

10,000円カードで決済すると、1ポイント=1円の場合、還元率0.5%なら50円分、還元率1.0%なら100円分として使えます。

ポイント還元率が高いカードのほうが、お得なことが分かりますね。

また、特定の店舗限定でポイントアップ、ポイントモール経由の買い物でポイントが数十倍などの特典が用意されていることもあるので、チェックするとよいでしょう。

ただし、公共料金はポイント付与対象外、または還元率を低くしているケースもあるので要注意です。

ポイントの賢い使い方

ポイントの賢い使い方

クレジットカードのポイントの使い道には、以下のようなものがあります。

  • 電子マネーにチャージ
  • ギフト券
  • キャッシュバック
  • 商品交換
  • マイル、他社ポイントに移行

よく使うお店で使えるギフト券に交換する、電子マネーにチャージするなど、自分のライフスタイルにあった使い道を選ぶとよいでしょう。

旅行好きな方には、マイルが貯まる・マイルに移行できるカードもおすすめです。

マイルを特典航空券に交換すれば、お得に旅行に行けます。

ただし、ポイントは有効期限が設定されていることがあります。

せっかく貯まったポイントも、有効期限を過ぎると失効してしまいます。有効効期限はしっかり確認しましょう。

年会費無料のカードを選ぶ

クレジットカードには、年会費が無料のものから数万円かかるものがあります。

コストを抑えたい方は、年会費無料のクレジットカードを選びましょう。

一方、年会費が有料のカードは、空港ラウンジが無料で使えたり、ホテルが優待価格で利用できたりと、無料のカードよりも特典が充実する傾向にあります。

こういった特典に魅力を感じる方は、年会費有料カードの発行を検討してみてもいいでしょう。

年会費有料のカードを選ぶ場合は、獲得できるポイントで年会費をまかなえるか、損益分岐点を確認するのがおすすめです。

生活費の支払いはクレジットカードを利用するのがおすすめ

生活費をクレジットカードで支払うメリット
  • 家計の管理が簡単になる
  • ポイントを使うと家計の節約ができる
  • ATM手数料を払う必要がなくなる
  • 支払い忘れがなくなる
  • クレジットカード特典が利用できる
生活費をクレジットカードで支払うデメリット
  • お金を使いすぎてしまう
  • 支払い方法によっては手数料がかかる

生活費の支払いをクレジットカード払いにするとポイントが貯まるので非常にお得です。

貯まったポイントで日用品や食料品を購入すると節約の効果もあります。

また、クレジットカード払いは、お金を引き出さずに済むので、ATMで手数料を払う必要もなくなります。

現金で生活費を支払っている人は、ぜひクレジットカード払いに切り替えてみてはいかがでしょうか。